[VI-863] 山陽新幹線トンネル内体感VR装置の開発
キーワード:新幹線の風圧、VR、再現性、利便性
時速300km/hで走行する新幹線の列車風圧は過去のさまざまな経験から危険なものであると認識されており、高速走行する列車の風圧・振動を認識することを目的とした列車風圧体感訓練の実施が義務付けられているが、日程調整が必要なことなど容易に訓練出来ない。より風圧に対する安全意識を向上させることと容易に訓練を行うためにも、VR装置を用いて列車風圧等を再現し疑似体験することで訓練可能な「山陽新幹線トンネル内体感VR装置」を開発した。
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