[VII-107] 膜振動型の吸音特性を利用した工事騒音対策の検討その2
キーワード:低周波音、膜振動型、バルーン、吸音体、遮音壁
筆者らはこれまで,膜振動型の吸音特性に着目したバルーン型の低周波音低減装置の開発を進めてきた.本報ではその続報として,一般的な万能鋼板柵(H3.0 m)にバルーン型吸音体を付加する場合の,効果的な吸音体の仕様(幅・形状)を追求するため,さらなる無響室模型試験(実大の1/4スケール)を実施したのでここに報告する.
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