Society for Clinical Epidemiology The 4th Annual Meeting

Presentation information

Working Theater » Working Theater4

DAGittyを使ったDAG作成

Sat. Oct 30, 2021 5:15 PM - 6:35 PM Working Theater (CH3)

5:15 PM - 6:35 PM

[3CH-WT4] Working Theater4

山崎 大 (京都大学 地域医療システム学/臨床疫学 特定講師)

対象:初級~中級レベル
学習目標:
臨床家が取り組むのは、「ある要因が病気の発症原因であるのか」、「治療が病気の予後を変えるか」といった因果関係を検証するタイプのリサーチクエスションが多い。因果関係の検証には、まずなぜそのように考えるのかというメカニズム(中間因子)や比較を邪魔する要因(交絡因子)を詳細に検討する必要があり、その際に概念をまとめる図(DAG)が有用である。本セミナーでは、DAGitty というフリーソフトウェアを用いて、DAG を作り、因果関係の検証に必要な知識と技術を体得することを目的とする。

Abstract password authentication.
Password is required to view the abstract. Please enter a password to authenticate.

Password