水工学講演会概要
講演会の参加には学会HPより
投稿者を含め参加登録が必要です．ご登録よろしくお願いいたします．
プログラム
別ページにて開示していますので確認をお願いします．
会期3日間にわたり配置されます．
各論文の講演は，すべてのセッションで，発表9分，質疑6分の計15分となります．
開会式＋論文賞等表彰式
開会式：12月8日（水）9時～ Youtube配信
水工学委員会 幹事長 ： 矢野 真一郎（九州大学大学院）
水工学委員会編集幹事長 ： 溝口 敦子（名城大学/東北大学災害研）
同委員会オンライン運営小委員会：入江 政安（大阪大学大学院）
12月10日（金）15:15 〜 17:15 ZOOM+Youtube配信
テーマ：
治水政策の転換点の先にある水工学研究 ～気候変動適応研究の最前線から～
司会：渡部哲史（京都大学防災研究所 特定准教授・
グローカル気候変動適応研究推進小委員会幹事長）
1) 趣旨説明
2）話題提供：気候変動を踏まえた治水計画に向けた研究の成果と課題
「気候変動を踏まえた流域治水はこの国のかたちづくり 」
山田朋人（北海道大学）
「全国規模の洪水影響評価と地域規模の洪水・立地モデリング」
田中智大（京都大学）
「歴史・社会研究からみたこれからの治水計画」
中村晋一郎（名古屋大学）
3) 総合討論
今年度は２月に開催となります．
代わりに．速報会をランチョンセッションとして以下を実施予定です．
令和３年７月静岡県東部豪雨 調査速報会【ランチョンセッション】
日時：１２月９日（木）１２：００～１２：５０
主催：令和3年7月静岡県東部豪雨災害調査団
プログラム： 司会：幹事 田代 喬（名古屋大学）
12:00-12:05 挨拶・概要：団長 田中博通（東海大学）
12:05-12:18 調査報告１：団員 竹林洋史（京都大学）
熱海市伊豆山で発生した泥流の流動特性
12:18-12:31 調査報告２：団員 利藤房男（名古屋大学）
熱海の投棄残土は何故流動したのか？
～公開されている土質調査結果からの考察～
12:31-12:44 調査報告３：団員 大槻順朗（山梨大学）
黄瀬川（狩野川水系）における被災について
12:44-12:50 質疑・討論
12月9日（木）17:45～ ZOOM+Youtube配信
17：45～17：50
開会挨拶 立川 康人 水工学委員会委員長
17：50～18：50
特別講演「水工学・水文学のこれまでとこれから」
寶 馨 先生 京都大学大学院総合生存学館（思修館）
18：50～19：15
質疑応答
閉会式
閉会式：12月10日（金）17：15頃～ Youtube配信
※アゲールシンポジウムに引き続き実施します．
水工学委員会 幹事長 ： 矢野 真一郎（九州大学大学院）