【土木学会論文集特集号(水工学)】論文集編集工程概要・再投稿窓口等
第一回査読結果は,7月11日(火)~14日(金)の期間に,著者に通知予定です.
第二回査読結果は,8月22日(火)以降に,著者に通知予定です.
投稿された論文に対し,原則二回の査読が行われます.第一回査読結果の配信後,修正依頼論文については,修正した論文をご提出いただきます.その後,修正論文に対し再度審査を行い,適宜微修正の後,最終投稿依頼を行うことになります.
今年度,査読結果は下記の4種類で配信されます.
- Accept(最終原稿提出):内容・書式ともに問題なく,このまま最終原稿を受け付けられる場合
- Accept(書式修正のみ):内容に問題ないが,書式に修正箇所がある場合
- Revise:内容の修正が必要と判断される場合
- Reject
論文審査状況確認および修正論文投稿窓口
論文状況は,投稿System内で確認が可能です.
修正論文投稿は,Corresponding Author より,以下のボタンからお進みください.
ページ下部にある修正投稿に必要なPDFファイルを確認し,
それらをご用意の上,指定の期日までに投稿をお願いします.
PDFファイル作成時には,土木学会論文集の手引きをご覧ください.
論文ごとに結果配信日が異なりますのでご注意ください.
第一回修正期間は,結果配信から3週間です.
第二回修正期間は,結果配信から原則1週間となります.
その後は,編集の都合上,短期間で微修正への対応が求められることがありますので,ご対応よろしくお願いします.
以下の3つのご準備をお願いします.
1)修正論文のPDFファイル(修正前の論文は添付しないで下さい)
2)新旧対照表(修正意見への回答)
3)EMチェックリスト
1)修正論文のPDFファイル
a) Revise, b) Accept(書式修正のみ)& Accept(最終原稿提出)の判定で異なります.以下を参考に,判定ごとに,修正箇所の記載の有無を変更してください.
a) Revise判定の修正投稿
修正箇所を明記したものをご準備ください.
まずは修正原稿をPDFに変換してください.PDF修正原稿に,修正箇所とどのような修正がなされたかがわかるように,Acrobatのハイライトテキストツール,テキスト注釈機能、ノートツール、下線ツールなどを用いてそれらの内容を示して頂きます.著者が使いやすく,査読者がわかりやすいと考えられる機能を適宜お使い下さい.修正意見は,四種類[A.修正が必要な事項、B.修正が望ましい事項、C.記述の誤り、不明な点、D.その他]に分類されていますので,修正時はそのレベルに沿って対応下さい.
b) Accept(書式修正のみ)判定 および Accept(最終原稿提出)判定
最終原稿としてすべての書式を満たした論文を提出してください.
この提出では,修正箇所の記載は不要ですので,ハイライトやページなどはすべて消してください.
※ 論文最後に書く日付は,以下の通りです.
(Received May 31, 2023)
(Accepted September 12, 2023)
※Corresponding Authorの記述は単著の場合は不要です.
2)新旧対照表(修正意見への回答)
新旧対照表を以下のフォーマットをもとに作成し,PDF化してご提出ください.
新旧対照表フォーマット 和文 英文
※Accept(書式修正のみ)& Accept(最終原稿提出)には,微修正項目の記載や,特に指摘がなかった場合はブランクファイルで結構です.
3)EMチェックリスト(第三回投稿以降必須)
第三回目以降の修正原稿投稿時(8/22以降)は,査読結果の種類に依らず,全員に書式チェックリストを添付いただきます.
チェックリスト