【水工学講演会】論文募集
水工学講演会 論文募集
2023年4月28日(金)~ 2023年5月31日(水)17時厳守
2023年からの論文投稿要領に沿って投稿をお願いいたします.
※昨年までと論文書式が大きく異なっています.
論文投稿料:35,000円
登壇料 :10,000円
※登壇料は,講演会場費の高騰により今年度より新しく設定されました.
(登壇料は年度により変動する可能性があります)
※論文掲載料と登壇料は,まとめて「著者負担金」として請求します.
※著者負担金は,掲載決定論文に対し,講演会開催後に請求します(2024年1月中旬頃の予定です).
通常号論文を講演会で発表する場合は,登壇料相当をご負担いただきます.
最注意事項1)今年度の投稿から,土木学会論文集の新しい書式が適用になり,和文は,参考文献の書き方が大きく変わっており,英語併記が必須となっていますのでご注意ください.(和文の上限は7頁,英文の上限は6頁です)
参考:https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/71
最注意事項2)講演会の時点では「資料集」として掲載されます.論文としての掲載は,和文論文は「土木学会論文集(Japanese Journal of JSCE)特集号(水工学)」,英文論文は「Journal of JSCE (土木学会英文論文集)Special issue(Hydraulic Engineering)」として,来年2月頃にJ-stage上で行われる予定です. なお,J-stage上の論文の閲覧には,J-stage公開日より1年間は,投稿者も土木学会論文集の購入が必要となります.J-stageに掲載された論文(PDF)の著者への個別提供はありませんのでご注意ください.詳細は土木学会HPをご確認ください.https://www.jsce.or.jp/collection/index.html
最注意事項3)「資料集」として刊行後に判明した著者の責任による軽微な訂正については,訂正記事の掲載をしないため,原稿作成にあたっては十分注意してください.なお,内容の理解にかかわる重大な訂正については,水工学委員会を経て,最終的には土木学会論文集特集号(水工学)編集小委員会で訂正記事掲載の可否を判断します.訂正記事を掲載する場合,訂正記事掲載手数料(1編あたり10,000円)を請求します.
1)論文投稿はCorresponding Authorに行っていただきます.したがって,複数本投稿はできますが,講演はあくまで一人一講演となりますので,講演者として複数論文に登録されないようにご注意ください.なお,学会非会員でも投稿および講演が可能です.また,Corresponding Authorは投稿から論文がJ-stage上に掲載されるまでの責任著者となります.
2)水工学論文奨励賞とBest International Paper Awardの選考対象は,第一著者であり,かつ,年齢基準を満たした場合のみですのでご注意ください.
3)2022年度から投稿システムが新しくなっています.投稿準備はお早めにお願いいたします.
4)2022年度から,査読分野およびキーワードが刷新されています.また,査読分野とは別に,講演会で発表するセッションテーマをイメージして新たに論文テーマが設けられています.投稿時にそれぞれ選択いただきますので,事前にご検討をお願いいたします.
5)システム上で一度投稿した論文は取り消し・修正ができません.ご注意ください.
論文投稿は,投稿期間開始後,以下のボタンからお進みください.
投稿は,Corresponding Author が行ってください.
論文投稿時には,以下の査読分野からキーワードを選択ください.
これを参考に査読者の選定を行います.
第一希望~第三希望まで選べます.複数分野での査読を希望される場合は,複数分野を選択してください.
査読分野 | 分野キーワード |
---|---|
水文・水資源 | 降水過程・降水予測 積雪・融雪過程 大気・陸面水文過程 流出・氾濫 地下水・浸透 水文量の確率・統計解析 その他 |
水理 | 管路・局所流 開水路の水理 破堤・氾濫の水理 流体力・流体振動・波動・密度流 その他 |
流砂 | 流砂 河床形態・流路形態 河床変動 流木・土砂生産 その他 |
流域圏環境 | 流域の流出負荷・水質 閉鎖性水域・沿岸域の水理・水質 水生生物・魚類 生態系管理 河道・沿岸域の植生 その他 |
管理の技術・制度 | 避難情報,方法 維持管理技術 治水計画・水資源計画 観測・計測技術 ダム管理 その他 |
論文投稿時に,講演会セッション構成を考える参考として,論文テーマを選択いただきます.投稿者の皆さまは,どのようなセッションで発表したいかをイメージして選択をお願いいたします.
第一希望だけでも結構ですが,第三希望まで選ぶことができます.
査読分野 | 分野キーワード |
---|---|
分野横断 | 河道の被災リスク/氾濫のリスク管理と評価/ 都市計画との連携/気候変動影響評価・適応/ 複合災害/流域治水/水理・河川構造物,堤防/Eco-DRR,グリーンインフラ,伝統工法/ 深層学習/数値解析 |
水文・水資源 | 降水過程・降水予測/積雪・融雪過程/ 大気・陸面水文過程/流出・氾濫/ 地下水・浸透/水文量の確率・統計解析/ 洪水・氾濫予測 |
水理 | 管路・局所流/開水路の水理/破堤・氾濫の水理/流体力・流体振動・波動・密度流/乱流 |
流砂 | 流砂/河床形態・流路形態/河床変動/ 流木・土砂生産/河道・土砂管理 |
流域圏環境 | 流域の流出負荷・水質/ 閉鎖性水域・沿岸域の水理・水質/ 水生生物・魚類/生態系管理/ 河道・沿岸域の植生/河川の水理と環境/ 環境計測の新技術 |
管理の技術・制度 | 避難情報,方法/維持管理技術/ 治水計画・水資源計画/観測・計測技術/ ダム管理/水力発電/水に関する制度・計画論 |
査読結果通知等日程について
5月末の投稿締め切り後,おおむね,7月中旬までに査読結果通知,8月上旬~9月中旬にかけて修正投稿,最終投稿にご対応いただき,9月末には登載の可否が決まる予定です.
6月以降にもう少し詳細な情報を通知いたします.