出展者情報
[ブースNo.15] サウンドウェーブイノベーション株式会社
2022年9月30日付で厚生労働省の先駆的医療機器に第1号で指定された「LIPUS-Brain」。
LIPUS-Brainは、東北大学の下川宏明教授(現国際医療福祉大学副大学院長)が2020年4月に創業したサウンドウェーブイノベーション株式会社が開発するLIPUS(Low-intensity ultrasound, 低出力パルス波超音波)を用いた早期アルツハイマー型認知症(軽症アルツハイマー型認知症及びアルツハイマー病を背景にした軽度認知障害)の革新的な治療機器「LIPUS-Brain 経頭蓋低出力パルス波超音波治療装置」です。
下川教授のこれまでの研究から、特殊条件のLIPUSを照射することにより、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)等の発現を亢進させることが発見されました。さらに、eNOS等の発現の亢進によりアミロイドβの蓄積を抑制することを発表し、早期アルツハイマー病を有する患者の認知機能低下抑制の治療の評価のため医師主導による探索的治験を実施し、その有効性が示唆されております。
現在、LIPUS-Brainの製造販売承認を目的とした大規模な検証的治験を計画中です。
LIPUS-Brainは、東北大学の下川宏明教授(現国際医療福祉大学副大学院長)が2020年4月に創業したサウンドウェーブイノベーション株式会社が開発するLIPUS(Low-intensity ultrasound, 低出力パルス波超音波)を用いた早期アルツハイマー型認知症(軽症アルツハイマー型認知症及びアルツハイマー病を背景にした軽度認知障害)の革新的な治療機器「LIPUS-Brain 経頭蓋低出力パルス波超音波治療装置」です。
下川教授のこれまでの研究から、特殊条件のLIPUSを照射することにより、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)等の発現を亢進させることが発見されました。さらに、eNOS等の発現の亢進によりアミロイドβの蓄積を抑制することを発表し、早期アルツハイマー病を有する患者の認知機能低下抑制の治療の評価のため医師主導による探索的治験を実施し、その有効性が示唆されております。
現在、LIPUS-Brainの製造販売承認を目的とした大規模な検証的治験を計画中です。
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住所
103-0012
東京都中央区日本橋堀留町1-9-10 日本橋ライフサイエンスビルディング7 6F -
Tel
03-6661-2457
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