シンポジウム４

2024年11月16日(土) 15:50 〜 17:20 第１会場 (ボールルーム・ノース)

司会:
松岡克善(東邦大学医療センター佐倉病院消化器内科)
櫻庭裕丈(弘前大学大学院医学系研究科消化器血液免疫内科学講座)
芦塚伸也(福岡大学医学部消化器内科学)

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15:50 〜 15:59

[SY4-1] 5-アミノサリチル酸製剤による至適な潰瘍性大腸炎寛解維持療法に向けた患者と医師への意識調査

*天野孝広¹、良原丈夫²、西田勉³、辻井悠里²、朝倉亜希子²、田代拓²、大竹由利子²、上間遼太郎²、辻井芳樹²、井上隆弘²、林義人²、竹原徹郎² (1. 市立池田病院　消化器内科、2. 大阪大学大学院医学系研究科　消化器内科学、3. 市立豊中病院　消化器内科)

15:59 〜 16:08

[SY4-2] ステロイド使用歴で層別化した内視鏡Mayoスコア1の潰瘍性大腸炎患者に対する5-ASA製剤増量の効果

*福田知広^1,2、清原裕貴^1,3、青木康浩¹、横山歩⁴、吉松裕介¹、杉本真也¹、南木康作¹、三上洋平¹、福原佳代子⁵、水野慎大¹、筋野智久⁶、牟田口真⁶、高林馨⁶、諸星雄一⁷、中澤敦⁴、細田泰雄⁸、緒方晴彦⁶、岩男泰⁵、長沼誠^1,9、金井隆典¹ (1. 慶應義塾大学医学部　内科学(消化器)、2. 一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院　消化器内科、3. 北里大学北里研究所病院　炎症性腸疾患先進治療センター、4. 東京都済生会中央病院　消化器内科、5. 慶應義塾大学医学部　予防医療センター、6. 慶應義塾大学医学部　内視鏡センター、7. 横浜市立市民病院　消化器内科、8. 独立行政法人国立病院機構埼玉病院、9. 関西医科大学　内科学第三講座)

16:08 〜 16:17

[SY4-3] Advanced therapy時代の副腎皮質ステロイド治療を受けた潰瘍性大腸炎患者の長期臨床経過

*宮村美幸¹、坂口吉朗¹、白井萌子¹、清水桃子¹、小林楓¹、西宮哲生¹、岩下裕明¹、菊地　秀昌¹、中村　健太郎¹、山田哲弘¹、松岡克善¹ (1. 東邦大学医療センター佐倉病院)

16:17 〜 16:26

[SY4-4] Advanced Therapy開始までのコルチコステロイド総投与量と一次無効の関係

*横尾貴史¹、吉川周作¹、増田勉¹、寺内誠司¹、内田秀樹¹、中尾武¹、稲垣水美¹、谷孝文¹、岡本光平¹、芝田佑輔¹、稲次直樹¹ (1. 社会医療法人健生会　土庫病院)

16:26 〜 16:35

[SY4-5] 潰瘍性大腸炎におけるステロイド依存例/抵抗例の予測因子の検討

*秋田浩太朗¹、横山佳浩¹、風間友江¹、下森雄太¹、山川司¹、林優希¹、平山大輔²、菓裕貴¹、仲瀬裕志¹ (1. 札幌医科大学　消化器内科学講座、2. 函館五稜郭病院　消化器内科)

16:35 〜 16:44

[SY4-6] 潰瘍性大腸炎におけるステロイド強力静注療法の最適化：有効性の判断時期と中長期予後

*荻原良太¹、松浦稔¹、木村容子¹、小松悠香¹、藤麻武志¹、和田晴香¹、日比則孝¹、森久保拓¹、三井達也¹、齋藤大祐¹、林田真理¹、三好潤¹、大森鉄平¹、久松理一¹ (1. 杏林大学医学部　消化器内科学)

16:44 〜 16:53

[SY4-7] 炎症性腸疾患患者における白血球DNA-thioguanine nucleotide濃度の検討

*山本修司¹、角田洋一²、田中庸一³、北本博規¹、岡部誠¹、妹尾浩¹ (1. 京都大学医学部附属病院、2. 東北大学、3. 国立医薬品食品衛生研究所)

16:53 〜 17:02

[SY4-8] 潰瘍性大腸炎における非有効症例から考える最適なチオプリン製剤の使用について

*蓮井桂介^1,2、平賀寛人¹、太田真二^1,3、浅利享¹、澤田洋平¹、立田　哲也¹、川口章吾^1,4、菊池　英純^1,5,6、珍田大輔^1,6、明本　由衣⁷、櫻庭裕丈¹ (1. 弘前大学大学院医学研究科　消化器血液免疫内科学講座、2. 弘前大学大学院医学研究科　地域医療支援学講座、3. 弘前大学大学院医学研究科総合地域医療推進学講座、4. 弘前大学大学院医学研究科　附属バイオメディカルリサーチセンター　血管・炎症医学講座、5. 弘前大学大学院医学研究科　地域医療学講座、6. 弘前大学医学部附属病院　光学医療診療部、7. 弘前大学医学部附属　病院病理部)

17:02 〜 17:11

[SY4-9] 実臨床における顆粒球除去療法による維持療法の治療成績：前向き臨床試験

*下山貴寛¹、山本隆行¹、梅枝覚¹ (1. 四日市羽津医療センター　IBDセンター)

予備 (17:11 〜 17:20)

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