集中治療室では、褥瘡対策、体位交換は大切な業務である。
限られたスタッフで、その負担を最小限にして褥瘡対策や安全な体位変換を行うことが、集中治療の質を高めるために重要である。
　さらに、画像診断部への移動の際、予期せぬ抜管、患者の打撲、皮膚損傷、抱え上げによるスタッフの腰痛などのリスクが常に伴うが、ほぼ無圧状態で、ベッド、ストレッチャー、ＭＲＩやＣＴへのスムースな患者移乗ができる「ホバーマット」を導入することで患者とスタッフの安全が確かなものになる。
「ホバーマット」は、看護師一人当たりの受け持ち患者数が増大傾向にある米国でもその経済性が評価され、Ｊｏｈｎｓ　Ｈｏｐｋｉｎｓ、Ｍａｙｏ　Ｃｌｉｎｉｃｓ、Ｃｌｅｖｅｌａｎｄ　Ｃｌｉｎｉｃなど米国ベスト１７の全病院で採用されている。
併設展示会では、実際にお試しいただき、その安全性、メリットを体感していただく。

出展製品
ホバーマット