血行動態モニタリングシステムLiDCOrapid V3は、高リスク外科患者の周術期における血行動態変化の早期発見や、患者ごとに最適な輸液管理を行うためのシステムです。心拍出量センサキット（Aライン）を使用する低侵襲のRapidモードと、フィンガーカフを装着するだけですぐに測定が開始できる非侵襲のCNAPモードから、患者の状態に合わせて選択できます。RapidモードとCNAPモードを組み合わせることで、幅広い場面で活用でき、入院から手術、回復まで、周術期をしっかりサポートします。

血圧モニタリングキットには、感染制御、針刺し事故のリスク軽減、患者自己血損失の減少に寄与する閉鎖式採血システムや、その他感染症対策に役立つ製品などを医療機関のニーズに合わせて組み込むことができ、クリティカルケア領域における患者様の早期回復のために、安全性と使いやすさを追求した製品を提供しています。

出展製品
血行動態モニタリングシステム　LiDCOrapid V3
血圧トランスデューサおよび関連製品