第42回日本集中治療医学会学術集会

セッション一覧

看護部門 » 交流セッション

交流セッション 1 早期離床プログラム

2015年2月9日(月) 11:00 〜 12:00 第8会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F パレロワイヤルA)

座長:桑原勇治(福井大学医学部附属病院), 後藤由香里(東京医科歯科大学医学部附属病院)

小松由佳1, 卯野木健2, 中田諭3, 塚原大輔3, 清水孝宏4, 尾野敏明1, 道又元裕1, 小幡賢吾5, 高橋哲也6 (1.杏林大学医学部付属病院, 2.筑波大学附属病院, 3.日本看護協会看護研修学校, 4.那覇市立病院, 5.岡山赤十字病院, 6.東京工科大学医療保健学部理学療法学科)

交流セッション 2 安全 ─身体拘束

2015年2月9日(月) 15:00 〜 16:10 第9会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F シャトレ)

座長:西村祐枝(山口県立総合医療センターICU), 伊藤明子(神奈川県立保健福祉大学実践教育センター)

交流セッション 3 せん妄

2015年2月10日(火) 10:40 〜 11:50 第9会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F シャトレ)

座長:伊藤聡子神戸市立医療センター中央市民病院看護部), 青木久美子(産業医科大学病院集中治療室)

交流セッション 4 集中治療看護師検討委員会企画「治療看護師に求められる臨床実践能力とは何か?」

2015年2月10日(火) 13:50 〜 14:50 第9会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F シャトレ)

座長:神田直樹(北海道医療大学), 原田美樹(山形県立中央病院)

集中治療の高度化や安全管理の点から、集中治療領域で勤務する看護師に求められる能力は多岐にわたっている。このような背景から本学会では2014年に集中治療看護師検討委員会を設置し、集中治療領域で勤務する看護師に必要な臨床実践能力について検討している。
臨床実践能力には、集中治療領域に特化した専門知識や習熟した看護技術、看護管理能力、他職種連携などがあげられる。委員会では全国17施設の集中治療室看護師の教育プログラムおよび集中ケア認定看護師教育課程の内容などを参考に、集中治療看護師に求められる臨床実践能力の構成要素の抽出を試みた。
今回の交流集会では、今回抽出した要素を紹介し、医師、臨床工学技師、理学療法士より集中治療看護師に必要な臨床実践能力について各々の立場から意見を頂いた上で、臨床実践能力の構成要素について皆様とディスカッションを深めていきたいと考える。

交流セッション 5 ICU看護師の教育・ラダー

2015年2月10日(火) 14:50 〜 15:50 第9会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F シャトレ)

座長:仁科典子(大阪警察病院), 井村久美子(社会医療法人敬愛会中頭病院)

交流セッション 6 口腔ケア

2015年2月10日(火) 16:50 〜 18:00 第9会場 (ホテル グランパシフィック LE DAIBA B1F シャトレ)

座長:山中真知子(京都第一赤十字病院), 若林世恵(富山大学附属病院)