The 45th Annual Meeting of the Japanese Society of Intensive Care Medicine

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[32] 積水メディカル株式会社

【はじめに】
蛋白質分析装置ラピッドピアを使用し、イムノクロマト法を原理とする専用試薬デバイスのテストラインの反射光強度を読み取ることで対象項目の濃度を測定します。
【装置】
・蛋白質分析装置ラピッドピア®
本体外寸 205(W)×275(D)×96(H) mm (設置面積おおよそA4サイズ)
本体重量 約1.4 kg
【項目ラインナップ】
・BNP(ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド) ・PCT(プロカルシトニン)・Dダイマー(フィブリン分解産物) ・H-FABP(ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白)・fFN(フィブロネクチン)
【特徴】
① 簡単 :操作は2ステップ。全血又は血漿いずれかの検体を使用します。
fFN検出には頸管膣分泌液を使用します。
② 迅速 :反応時間はBNP約15分、PCT・Dダイマー・H-FABP・fFNはそれぞれ約10分です。
③ 経済的 :モノテストのため、試薬のロスがありません。
展示品

・蛋白質分析装置ラピッドピア®
・ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドキット 「ラピッドチップ® BNP」
・プロカルシトニンキット 「ラピッドチップ® PCT」
・フィブリン分解産物キット 「ラピッドチップ® Dダイマー」
・ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白キット 「ラピッドチップ® H-FABP」
・フィブロネクチンキット 「ラピッドチップ® fFN」