出展者情報
[56] フィンガルリンク株式会社
GlycoCheck
オランダ・Maastricht大学Dr. Hans Vinkらが開発した微小循環グリコカリックスのモニタリングシステムGlycoCheck™は、非侵襲性で舌下粘膜の毛細血管の血流画像を取り込み、特許技術のソフトウェアを駆使し、3000本の毛細血管の動画解析により、血管内皮にあるグリコカリックス層を評価いたします。血管内腔に流れている赤血球が透過できる灌流境界領域(Perfused Boundary Region、PBR)の変化は、血管内皮を被覆するグリコカリックス層の変化をみなします。すなわち、赤血球不透過性のグリコカリックスのバリアが低下する場合、赤血球灌流の血管内腔の外縁が外側へ拡張し、PBRが増加します。従って、PBR値が大きいほど、グリコカリックス層が低下すると評価されます。グリコカリックスにかんする臨床研究は血液凝固異常、敗血症、輸液管理などの領域で広く注目されています。
オランダ・Maastricht大学Dr. Hans Vinkらが開発した微小循環グリコカリックスのモニタリングシステムGlycoCheck™は、非侵襲性で舌下粘膜の毛細血管の血流画像を取り込み、特許技術のソフトウェアを駆使し、3000本の毛細血管の動画解析により、血管内皮にあるグリコカリックス層を評価いたします。血管内腔に流れている赤血球が透過できる灌流境界領域(Perfused Boundary Region、PBR)の変化は、血管内皮を被覆するグリコカリックス層の変化をみなします。すなわち、赤血球不透過性のグリコカリックスのバリアが低下する場合、赤血球灌流の血管内腔の外縁が外側へ拡張し、PBRが増加します。従って、PBR値が大きいほど、グリコカリックス層が低下すると評価されます。グリコカリックスにかんする臨床研究は血液凝固異常、敗血症、輸液管理などの領域で広く注目されています。
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