日本機械学会 2022年度年次大会

開催のご理解ご協力のお願い

2022年7月
2022年度年次大会
ご参加予定の皆様
2022年度年次大会実行委員会
 
「新型コロナウイルス感染症」に対する
2022年度年次大会における対応とご理解ご協力のお願い
 
2022年度年次大会ではご協力をいただきありがとうございます。さて，実行委員会では本大会を3年ぶりに富山大学五福キャンパスにて対面開催*することを正式決定いたしました。しかしながらその後の感染拡大は予断を許さず，開催時期の感染状況も全く予測できず，準備に苦慮しているところでございます。
感染症対策としてはオンライン発表が可能なハイブリッド開催という手段もございます。本大会でも当初ハイブリッド開催という声がありましたが，パラレル約30部屋という規模の大会をハイブリッド対応した場合の人的，経済的負担は到底まかないきれるものではなく断念した経緯がございます。
2022年度年次大会を現地対面開催するにあたっては，講演者，聴講参加の皆さま，特別行事企画の講師の皆さま，企画者の皆さまのご理解とご協力が不可欠と考えます。ついては，本大会を現地対面開催するにあたり，「新型コロナウイルス感染症」への対応として本大会に限り下記の通りといたしたく，ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
 
「新型コロナウイルス感染症」陽性，濃厚接触者**となった場合，または陽性でなくても発熱***（37.5℃以上）があった場合の対応
 
  1. 一般講演の講演者の方：本大会にご参加および講演はできません。この場合，共著者で会員資格を有する方であれば代理でご講演いただけます。仮に代理講演者が参加登録をされていない場合は，元の講演者の参加登録資格にてお受付しますので，参加登録不要です（ただし実行委員会にご一報願います）。代理講演者を立てていただくことが難しい場合，申し訳ございませんが，当該講演は取り下げとなります。 
  2. 聴講予定の方：会場にはお入りいただけません。また参加費のご返金もできませんので何卒ご了承くださいますようお願いいたします。なお講演予稿集は参加資格にて閲覧いただけます。座長の場合は，代理座長を立てるため，オーガナイザにご連絡いただくようお願いいたします。
  3. 特別行事企画の講師および司会の方：会場にはお入りいただけません。企画者とご相談のうえ，プログラムの変更対応をお願いいたします。  

*今後，国や自治体の大規模集会の制限や，緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発令，あるいは自治体独自の宣言等が発令された場合は，本会のガイドラインに従いオンライン開催に切り替わる可能性があります。
**濃厚接触者の定義は厚生労働省のHPをご参考ください。
***会場受付にて検温いたします。

なお，開催にあたっては，富山県が策定した感染防止策チェックリストを遵守いたします．