JMAGは日本で開発された電気機器設計のためのシミュレーションソフトウェアです。 1983年のリリース以来、世界中の企業、大学で利用され、EVをはじめとして、数多くの製品開発に貢献してきました。 電動化の流れは加速しており、JMAGの活躍する場面は増え続けています。

高度な電気機器の設計を実現するために、単一の物理現象のみを扱うのではなく、構造、振動や熱など、関連する様々な 物理現象を連携して扱う必要性が増えています。
一方で、各CAEソフトウェアには得意とする物理分野があり、必ずしも1つのCAEソフトウェアのみで関連する全ての物 理現象を扱うことができるとは限りません。

JMAGではオープンインタフェースの取り組みをすすめており、CSVファイルなど一般的かつ直観的にわかりやすいファイルを介して連携する仕組みとなるため、迷わず他のCAEソフトウェアと連携することができます。

ブースでは、JMAGアカデミックパッケージやオープンインタフェースの取り組みをご紹介しています。 ぜひお立ち寄りください。