[委員会報告セッション] 近況の概論
滅菌管理業務検討委員会が日本医療機器学会に発足して1年が経過した.本委員会では以下の6つの目標を定め,活発に議論を重ねてきた.
1.中材業務の見える化を目的とした施設の業務レベル評価ツールの開発
2.評価ツールに基づく学会による施設認定
3.全国の中材スタッフに重要な新規情報を迅速に伝えるシステムの構築
4.本学会が単位取得を認定している全国の中材関連研究会との連携強化
5.全国の中材スタッフの教育ツールの開発
6.医療材料・器械の添付文書適正化を図るため,不適切な添付文書情報の収集とPMDAへの報告
ここでは,あらためて本委員会の目標を示すとともに,これまでの活動の概略を報告する.
1.中材業務の見える化を目的とした施設の業務レベル評価ツールの開発
2.評価ツールに基づく学会による施設認定
3.全国の中材スタッフに重要な新規情報を迅速に伝えるシステムの構築
4.本学会が単位取得を認定している全国の中材関連研究会との連携強化
5.全国の中材スタッフの教育ツールの開発
6.医療材料・器械の添付文書適正化を図るため,不適切な添付文書情報の収集とPMDAへの報告
ここでは,あらためて本委員会の目標を示すとともに,これまでの活動の概略を報告する.