5:00 PM - 5:15 PM
[シンポジウム2] 臨床工学技士の立場から
〜経験をもとに〜
当院は、広島市の中心部に位置する病床数565床の高度急性期病院である。2003年に手術室に臨床工学技士1名が配置され、現在は4名で手術室と集中治療室を担当している。ロボット支援手術やナビゲーション等の操作補助では多職種間コミュニケーションが重要であるのは言うまでもないが、筆者は医療機器の保守・管理、修理対応や安全管理においても医師、看護師、中央材料室スタッフとの連携が大切であると考えている。
本シンポジウムでは、当院における手術室、中央材料室における多職種間コミュニケーションについて、現状と課題、工夫点について臨床工学技士の立場から述べる。
本シンポジウムでは、当院における手術室、中央材料室における多職種間コミュニケーションについて、現状と課題、工夫点について臨床工学技士の立場から述べる。