10:10 〜 10:30
○寺田 康彦 (筑波大学 数理物質系 物理工学域)
KSMRM-JSMRM共同シンポジウム
2017年9月14日(木) 10:10 〜 11:50 第1会場 (栃木県総合文化センター 1F メインホール)
座長:椛沢 宏之(GEヘルスケア・ジャパン株式会社技術本部研究開発部), Yongmin Chang(KyungPook National University)
【ねらいと概要(Aims & Scope)】
MRIは、豊富なコントラストを有しているが、他のモダリティに比べて撮影時間が長いことが問題であり、撮像時間の高速化は常に技術開発の中心の話題の1つとなっている。今回のシンポジウムにおいては、近年注目を集めている高速イメージング特にSMS, 圧縮センシング、MR Finger printingを中心に、この分野における日本、韓国でのエキスパートに登壇していただき、高速イメージングの技術開発について講演していただく。パルスシーケンス開発、画像再構成アルゴリズム、データ処理の機械学習アルゴリズムなど多岐の技術分野を包括し、高速イメージング開発の現状の全体像を捉えられるようにする。日本、韓国でのユニークな技術開発に力点を置き、アジアでの基礎系技術開発の将来展望を議論する場としたい。
10:10 〜 10:30
○寺田 康彦 (筑波大学 数理物質系 物理工学域)
10:30 〜 10:50
○Jaeseok Park (SungKyunKwan University)
10:50 〜 11:10
○Jong Chul Ye (Korea Advanced Institute of Science and Technology)
11:10 〜 11:30
○伊藤 聡志 (宇都宮大学 大学院工学研究科情報システム科学専攻)
11:30 〜 11:50
○Dong-Hyum Kim (Dept of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University)