JSMRM 2017, the 45th annual meeting of the Japanese Society for Magnetic Resonance in Medicine

Session information

Symposium

Symposium 6
The art of MR meisters 1: Dizziness, lumbago & fetus anomaly

Sat. Sep 16, 2017 9:30 AM - 11:30 AM Room1 (Sobun Center 1F Main hall)

Organizer:Reiichi Ishikura(Hyogo College of Medicine), Shigeko Kuwashima(Dokkyo Medical University)

【ねらいと概要(Aims & Scope)】
毎日の検査のなかで比較的件数の多い疾患や検査部位ついてはルチーン化され、依頼者の目的にあった検査を短時間で終了することができる。また、撮像された画像を見て異常所見に気づき、放射線科医に即座に相談することも可能である。しかし、いつもとは違う、聞き慣れない疾患や精査目的が記載されていると、どこの何を見たいのか?必ず撮影しなくてはいけないシークエンスは何か?迷うことがある。頭部、脊椎、胎児の領域について特に、めまい精査、腰痛精査、胎児奇形の疑いを中心にエキスパートから必須のシークエンス、押さえておくべき構造、勘どころを伝授していただき、明日から臨床に役立てる。