[PL10] 神経放射線と歩んだ30年
【略歴】
【略歴】
サラモン（村山）典子は1984年に昭和大学医学部を卒業し昭和大学病院で放射線医学の研修後専門医を取得し1990年にフランスマルセイユのTimone病院に留学，翌年パリのLariboisiere病院で血管内治療フェローの後マルセイユで診断神経放射線学医として働く．オルセー研究所でAutismの研究などをした後1995年からシカゴのノースウエスタン大学で神経内科と放射線科の研修医となり，米国放射線専門医資格（2001） を取得．2002年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校の付属病院で勤務．現在に至る．専門はてんかんの画像診断など．publication は総合で240（てんかんの研究60を含む）教育熱心でUCLA Outstanding Teaching Awardを6回授賞．2012年にWoman in Neuroradiology Leadership AwardをASNR,ACR AAWRから受賞した．
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