[PL4] 3D-FLAIRにおけるT2-enhancement techniqueのピットフォール
【略歴】
1987年 名古屋大学医学部卒業後，名古屋大学放射線医学教室入局と同時に内耳MRの研究をスタート，1992年 同年ミシガン州立大学放射線科でPhase contrast MRA, EPIなどの研究，2001年 ドイツマックスプランク認知神経科学研究所でfMRIの研究，2004年より名古屋大学大学院医学系研究科 量子医学分野助教授，2006年7月より同，教授．その後，病院長補佐，東海がんプロコーディネーター，アイソトープ総合研究センター医学部分館長など兼任し，2015年4月より名古屋大学 脳とこころの研究センター センター長（併任，2019年3月まで），現在に至る． 専門はMRI診断(特に3D-FLAIRと造影剤)，神経放射線診断 頭頸部特に内耳画像診断． 受賞は，日本医学放射線学会， ECR, RSNA，世界耳鼻咽喉科学会，日本めまい平衡医学会，日本磁気共鳴医学会など．
日本医学放射線学会理事，中部地方会代表世話人．頭頸部放射線研究会代表幹事，日独放射線医学交流代表幹事（日本側），日本脳科学関連学会連合評議員，日本神経放射線学会理事，AOCNR national delegate, ISMRM senior fellow．Japanese Journal of Radiology 編集長．第50回日本磁気共鳴医学会大会 大会長．
抄録パスワード認証
パスワードは、WEB開催視聴サイト内でご案内いたします。