[SSY-1] Let's challenge both MRI imaging and diagnostics to create something unique from Japan!
【略歴】
1984年 秋田大学医学部卒業 慶應義塾大学附属病院小児科に就職し,小児科医としてスタート.
日本にMRIが導入されることを知り,放射線科医に転向.その後MRIの診断だけでなく,患者さんの撮影や撮影法の開発にも従事.同時に在宅高齢者に対する訪問診療も行う.
2004年に,PETと同様の画像が無被曝で得られるドゥイブス法(DWIBS法)を考案.オランダに招聘されて超高磁場7テスラMRIのオープニングスタッフとして働きながらDWIBS法の改良を加え,世界初の末梢神経描出に成功(NEJM).
2010年に帰国し,東海大学工学部(医用生体工学科)教授として着任.医学系講義を学生に行いながらMRIの研究を続けている.
●東海大学工学部医用生体工学科 教授
●聖マリアンナ医科大学放射線科 臨床教授
●無痛MRI乳がん検診(ドゥイブス・サーチ)代表医師
放射線科専門医・医学博士
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