第29回日本看護診断学会学術大会

開催概要

大会名

第29回日本看護診断学会学術大会
 

大会テーマ

いま改めて看護師の仕事を発信しよう -看護師の臨床判断を伝える-
 

開催期間

2023 年 7 月 1 日 (土)、2日(日)

 

会場

アクロス福岡
(福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1)
 

大会長

村田節子(第一薬科大学看護学部)
 

実行委員長

長家智子(第一薬科大学看護学部)
 

開催趣旨と目的

 日本看護診断学会は、適切な看護を行うために看護診断並びに介入・成果に関する研究・開発・検証・普及・看護診断の開発、また看護職者が最良の看護実践を提供していくことを目的に設立された。
 現在わが国の医療は主に病院などの医療施設で行われている。しかし、諸外国では地域や在宅医療が6割以上を占めるところが多い。従って看護診断も、地域や在宅での診断名が多く開発されている。わが国でも、近年在宅医療の重要性が増している。医療は本来人々が健康に生活するための支援システムである。病んだ人々が健康を取り戻し自分らしい生活に帰っていくことができる医療が求められる。
 我々看護師は患者となった人々の「健康プランナー」として支援を行っていく必要がある。本大会では「生活者」を支える健康プランナーである看護師の思考や臨床判断について広く討議を行うとともに、公益に寄与することを目的とする。
 

企画委員会

大会長
 村田節子(第一薬科大学看護学部)
実行委員長
 長家智子(第一薬科大学看護学部)
企画委員
 内田荘平(福岡看護大学)
 政時和美(福岡県立大学看護学部)
 松井聡子(令和健康科学大学)
 中村眞理子(第一薬科大学看護学部)
 山口今日子(第一薬科大学看護学部)
 丸山智子(第一薬科大学看護学部)
 栗原はるか(第一薬科大学看護学部)
 笠岡和子(関西看護医療大学)
 

大会事務局

第29回日本看護診断学会学術大会 事務局
〒815-0037 福岡市南区玉川町14
E-mail: jsnd23@daiichi-cps.ac.jp