第54回 日本核医学会学術総会 / 第34回 日本核医学技術学会総会学術大会

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[27] シーメンス・ジャパン株式会社

シーメンス・ジャパン株式会社

「Quantitation Standardization (定量性の標準化)」をコンセプトにして、シーメンスブースでは核医学装置の最新ラインナップを展示します。

FlowMotion(速度可変型寝台連続移動による撮像技術)を搭載したBiograph mCT Flowの実機展示を行います。PET読影に使用するsyngo.via 読影支援用ワークステーションでは、Detectabilityと定量値の標準化を両立するPET Oncology engineアプリケーション 「EQ・PET」をご紹介します。

一方、SPECT・CTのフラッグシップモデルであるSymbia Intevoでは、次世代の再構成アルゴリズム OSCGMを搭載したxSPECT画像を展示します。本技術を支える最新のSPECT補正技術、NISTトレーサブルなCo57点線源(表示付認証機器)を用いたキャリブレーションにより、高精度なSPECT画像の定量化と簡便な管理を実現します。 皆様のご来場をお待ちしております。