2014年1月27日に発売された脳疾患診断薬「ダットスキャン®静注」の資料を中心に臓器の血流・代謝等の機能を画像化するSPECT・
PET検査用放射性診断薬、前立腺癌治療用の医療機器、骨転移疼痛緩和の治療薬等に関する資料も展示する。

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「ダットスキャン静注」は、2014年1月27日より販売いたしております。
効能又は効果として、「パーキンソン症候群（PS）およびレビー小体型認知症（DLB）」の診断におけるドパミントランスポーターシンチグラフィとなっています。
本剤は、黒質線条体ドパミントランスポーターに高い親和性を有するイオフルパン（123I）を有効成分とし、脳内の黒質線条体ドパミン神経の変化を可視化する事ができるため、既存の画像診断では得られなかった新たな情報を提供する事で、PS/DLBの診断精度の向上が期待される。

主な取り扱い品
ダットスキャン静注／FDGスキャン注／クリアボーン注／パーヒューザミン注／マイオビュー注シリンジ／オンコシード／メタストロン注ほか