市川 肇1,2 (1. 豊橋市民病院 放射線技術室、2. 金沢大学大学院 医薬保健学総合研究科)
セッション情報
[合同]
合同企画プログラム » 合同シンポジウム
合同シンポジウム2
SUVの定量性と臨床利用~SPECTとPETにて~
2020年11月13日(金) 08:30 〜 10:30 第6会場 (神戸国際展示場1号館 2階 展示室A)
座長:寺内 隆司(がん研有明病院 核医学部)、松友 紀和(杏林大学保健学部 診療放射線技術学科)
核医学画像におけるSUV(standardized uptake value)の定量値は、腫瘍への放射能集積の簡易指標として診断と治療効果の評価に役立つが、機器と撮像法や計算法の影響を受けるほか、患者の状態の影響と放射能集積の再現性の問題もある。そこで、骨SPECTとFDG-PETを対象に、SUVの定量性を検討している技師と臨床利用に取り組む医師から、その有用性および課題と対策について講演していただく。
久慈 一英、山根 登茂彦、福島 賢慈、瀬戸 陽 (埼玉医科大学国際医療センター 核医学科)
大﨑 洋充 (群馬県立県民健康科学大学大学院 診療放射線学研究科)
金田 朋洋 (筑波大学医学医療系 応用分子イメージング学)