三好 康秀 (横浜市立大学付属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科)
セッション情報
[核医学]
日本核医学会プログラム » 核医学会シンポジウム
核医学会シンポジウム1
前立腺癌における核医学の活用
2020年11月12日(木) 09:30 〜 11:30 第7会場 (神戸国際展示場1号館 2階 展示室B)
座長:中本 裕士(京都大学医学部附属病院 放射線部)、溝上 敦(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 泌尿器科)
前立腺癌は核医学イメージングが診断と治療方針決定に用いられる他、RI内用療法も行われ、核医学の役割が非常に大きい疾患である。最近はPSMA(prostate specific membrane antigen)をターゲットとする核医学イメージングと内用療法が外国でさかんに試みられ、わが国での普及も期待される。そこで、泌尿器科学と核医学の専門家がそれぞれの立場から現状と将来への期待と課題について講演する。
溝上 敦1、絹谷 清剛2、中嶋 憲一2 (1. 金沢大学 医学部 泌尿器科学、2. 金沢大学 医学部 核医学)
渡部 直史1,2 (1. 大阪大学大学院 医学系研究科 核医学、2. 大阪大学 放射線科学基盤機構)
久下 裕司 (北海道大学アイソトープ総合センター)