岩田 淳 (地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター)
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[核医学]
日本核医学会プログラム » 核医学会シンポジウム
核医学会シンポジウム3
神経変性疾患のイメージング~アミロイドとタウの先をめざす~
2020年11月13日(金) 08:30 〜 10:30 第7会場 (神戸国際展示場1号館 2階 展示室B)
座長:岡沢 秀彦(福井大学 高エネルギー医学研究センター)、尾内 康臣(浜松医科大学 生体機能イメージング研究室)
アルツハイマー病におけるアミロイドとタウのイメージングは、すでに多くの報告があるが、認知機能障害をきたす神経変性疾患の診断と治療方針の決定および治療効果の評価のためには、それ以外にもさまざまなトレーサによるデータが報告されている。そこで、臨床家からの期待と、核医学イメージングの現状および新しい試みについて、それぞれの立場から講演していただく。
三品 雅洋 (日本医科大学大学院 医学研究科 脳病態画像解析学講座)
原田 龍一1、古本 祥三2、岡村 信行3 (1. 東北大学 医学部 機能薬理学分野、2. 東北大学CYRIC 核薬学研究部、3. 東北医科薬科大学 医学部 薬理学)
塚田 秀夫 (浜松ホトニクス株式会社 中央研究所)
豊永 拓哉 (PET Center, Radiology and Biomedical Imaging, Yale School of Medicine, New Haven, CT, USA)