Michael D. Devous, Sr. (Imaging, Avid Radiopharmaceuticals, USA)
セッション情報
[核医学]
日本核医学会プログラム » 核医学会シンポジウム
核医学会シンポジウム4
脳アミロイドとタウイメージング(国際シンポジウム)“International symposium on brain amyloid and tau PET imaging”
2020年11月13日(金) 13:30 〜 16:45 第1会場 (神戸国際会議場 1階 メインホール)
座長:石井 賢二(東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム)、島田 斉(量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 放射線医学総合研究所 脳機能イメージング研究部)
わが国でのアミロイドPETの保険適用はまたもや見送られた。しかし、アミロイドPET、そしてタウPETは、アルツハイマー病の病態研究と治療薬開発に無くてはならないマーカーとして、世界中で研究や治験に用いられている。今回は、アミロイドやタウのPETに取り組んでいる研究者に集まって最新の知見を紹介していただき、その有用性と各PET薬剤の特徴を整理したい。
Pedro Rosa-Neto (Neurology, Neurosurgery, Psychiatry and Pharmacology, McGill University, Canada)
Christopher C. Rowe (University of Melbourne, Australia)
Andrew W. Stephens (Research and Development, Life-Molecular Imaging, Germany)
Makoto Higuchi (National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, Japan)