[合同]
緊急合同セミナー
2020年11月12日(木) 14:45 〜 15:30 第1会場 (神戸国際会議場 1階 メインホール)
座長:坂本 攝(兵庫県立がんセンター 放射線診断科)
新型コロナウイルスの蔓延によって、たまたま感染者やその可能性がある患者が核医学検査を受ける事例はあり得る。院内感染防止のため核医学診療の現場はどのように対応すべきかを解説する。また、新型コロナウイルス肺炎は特徴的なCT像を呈するほかFDGも集積することがあるので、腫瘍の患者などにおけるFDG-PET/CTの所見で気をつける点についても触れる。
南本 亮吾1、齋藤 郁里2、堀川 大輔2、竹内 智弥2、水沼 文孝2、山田 唯2、弘中 さつき3、梶原 宏則2、堀田 昌利1、松永 太2 (1. 国立国際医療研究センター 放射線核医学科、2. 国立国際医療研究センター 放射線診療部門、3. 国立国際医療研究センター 看護部特殊診断・治療室)