○岩本邦弘1, 藤城弘樹2, 宮田聖子3, 尾崎紀夫1 (1.名古屋大学 大学院医学系研究科 発達老年精神医学分野, 2.かわさき記念病院, 3.名古屋大学大学院医学系研究科精神医療学寄附講座)
セッション情報
シンポジウム
シンポジウム12 レム睡眠行動障害研究の進歩
2020年11月26日(木) 16:30 〜 18:00 第8会場 (2F K)
座長:宮本 智之(獨協医科大学埼玉医療センター脳神経内科)、野村 哲志(のむらニューロスリープクリニック)
目的:レム睡眠行動障害(RBD)は睡眠時随伴症で、レビー小体型認知症、パーキンソン病あるいは多系統萎縮症に進展する。今回、精神科、脳神経内科でRBDに対応する神経生理学的側面を共有する。
討論:それぞれの立場からRBDの特徴、進展について検討する。
○角幸頼1, 松尾雅博1, 尾関祐二1, 仲山千佳夫2, 藤原幸一3, 角谷寛4 (1.滋賀医科大学 精神医学講座, 2.京都大学大学院 情報学研究科, 3.名古屋大学大学院 工学研究科, 4.滋賀医科大学 睡眠行動医学講座)
○宮本雅之1,2 (1.獨協医科大学看護学部看護医科学(病態治療)領域, 2.獨協医科大学病院睡眠医療センター)
○野村哲志 (のむらニューロスリープクリニック)