○人見健文1,2, 小林勝哉2, 高橋良輔2, 池田昭夫3 (1.京都大学 大学院 医学研究科 臨床病態検査学, 2.京都大学 大学院 医学研究科 臨床神経学, 3.京都大学 大学院 医学研究科 てんかん・運動異常生理学講座)
セッション情報
アドバンスレクチャー
アドバンスレクチャー10
2020年11月27日(金) 13:45 〜 14:15 第3会場 (2F B-2)
座長:大沢 伸一郎(東北大学 大学院 医学系研究科 神経外科学分野)
ミオクローヌスてんかんはミオクローヌスとてんかんを呈し、全般性棘徐波複合や体性感覚誘発電位の巨大化を認めることが多い。抗てんかん薬・抗ミオクローヌス薬が治療に用いられるが、AMPA型受容体阻害剤の有用性が最近報告された。