[KSP-1] 脊柱管内治療の歴史
現在超高齢社会を迎え、全身麻酔下手術がハイリスクな症例に対して脊柱管内カテーテル治療の有用性が注目されている。本邦では2004年より先進医療として認可され、麻酔科領域でエビデンスの構築がなされ、2018年に硬膜外腔癒着剥離術として保険収載となった。今後は整形外科領域での更なる手技の発展を目的に整形外科で研究会が発足され、現在多角的に研究を進めている。今回は本学会で経仙骨的脊柱管形成術の紹介を行わせていただく。
経仙骨的脊柱管形成術のハンズオン
Sat. Nov 28, 2020 1:30 PM - 3:00 PM 第7会場 (2F J)
座長:星野 雅洋(苑田第三病院)、永島 英樹(鳥取大学医学部感覚運動医学講座整形外科学分野)