シンポジウム 17　振り返りから前を向く産業保健へ ～災害危機をバネに産業保健の新たな展開～

[S17-2] 繰り返す災害から立ち上がり、未来を見据えた復興を産業医として支える

各務 竹康¹ (1.福島県立医科大学医学部衛生学・予防医学講座)

2004年　島根医科大学卒業

2004年　岐阜県立多治見病院

2006年　島根大学医学部公衆衛生学

2010年　福島県立医科大学衛生学・予防医学講座 (2019年より准教授)

2017-2018年　International Agency for Research on Cancer (IARC)

日本産業衛生学会産業医部会幹事。福島県内複数事業所で産業医を務めるほか、福島産業保健総合支援センター相談員としての活動を行っている。