第97回日本産業衛生学会

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メインシンポジウム

メインシンポジウム 1 関東大震災から100年、過去事例を踏まえた未来志向の災害時の産業保健のあり方

Thu. May 23, 2024 9:00 AM - 11:00 AM 第1会場 (広島国際会議場 B1F フェニックスホール)

座長: 森 晃爾(産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室), 久保 達彦(広島大学大学院医系科学研究科 公衆衛生学)

[MS1-1] 災害医療活動の変遷と産業衛生

近藤 久禎1 (1.国立病院機構DMAT事務局)

【学歴】平成 8年日本医科大学卒業
【職歴】平成 8年5月~日本医科大学付属病院高度救命救急センター研修医
平成12年7月~放射線医学総合研究所研究員
平成16年7月~厚生労働省技官
平成18年7月~日本医科大学付属病院高度救命救急センター医局長
平成21年4月~国立病院機構災害医療センター教育研修室長
平成22年4月~厚生労働省DMAT事務局次長(併任)
令和2年4月~国立病院機構本部DMAT事務局次長
※非常勤職員など:東京医科歯科大学臨床教授、宮崎大学臨床教授等
【主な活動】
国際救援:JICA国司緊急援助隊
ニカラグアハリケーン(H10)、台湾地震(H11)、モザンビーク洪水(H12)、西スマトラ地震(H21)、ネパール地震(H27)
国内災害
東日本大震災、常総水害、熊本地震、西日本豪雨、令和元年台風15号、19号、令和2年7月豪雨、能登搬送地震
新型コロナ感染症対応
新型コロナ感染症、武漢帰還者、ダイヤモンドプリンセス号対応
厚生労働省新型コロナ対策推進本部参与として活動
北海道、青森県、宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、滋賀県、
大阪府、兵庫県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県、沖縄県を支援

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