スポンサードシンポジウム 2 「肺がん患者の治療と仕事の両立支援」 肺がんの治療の今を知り、治療と仕事の両立を考える

[SS2-1] 激変した肺がん治療の『いま』と、日本肺癌学会による就労両立支援の取り組み

池田 慧¹ (1.神奈川県立循環器呼吸器病センター 呼吸器内科／日本肺癌学会 教育研修委員会)

2007年金沢大学卒、倉敷中央病院等での研修を経て2015年より現職。呼吸器専門医・がん薬物療法専門医。日本肺癌学会ガイドライン委員や西日本がん研究（WJOG）など臨床試験グループの委員を務める傍ら、日本肺癌学会教育研修委員会委員／肺がん医療向上委員会委員、日本臨床腫瘍学会学術集会部会恒常委員（患者支援・survivorship）、WJOGがん治療と仕事の両立支援プロジェクトの総括として、就労支援を推進する活動を展開している。