[II-DB01-4] 大動脈弁閉鎖不全、洞不全、心房頻拍を認めた左心低形成症候群(MS, AS)のTCPC症例
Keywords:左心低形成症候群, TCPC手術, 洞不全症候群
症例:18歳、男性、HLHS (AS, MS), bilateral SVC。すべて他院で、9日目、Norwood手術、6か月、右Glenn手術、1歳、左Glenn手術、3歳、TCPC(lateral tunnel)手術を施行した。17歳で心房頻拍が持続したため心不全を来し、他院でlateral tunnel内のカテーテルアブレーションを施行され、アミオダロン内服も開始された。その後洞不全による徐脈、心房頻拍を認めた。また心臓カテーテル検査でlateral tunnelのleakあり、SaO2 92%, severe AR (old AoVのARのみ、neo AoVのARはなし)を認めLV内との交通を認めた。今後の方針を決定するため当院に紹介となった。紹介時も心房頻拍が2週間持続しており浮腫、心拡大を認め当日緊急入院となった。不整脈に対する治療および外科的介入について議論する。