3:15 PM - 3:45 PM
*Eiko Yamada1 (1. University of Tsukuba)
Theme Symposium
競技スポーツ研究部会 » 【課題A】トップアスリート養成をいかに効果的に行うか
Tue. Sep 7, 2021 3:15 PM - 5:15 PM Room 6 (Zoom)
Chair: Hirokazu Arai (Hosei University), Riki Sukou (Japan Women's College of Physical Education)
本シンポジウムでは、トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点について、4つの視点(①体育・スポーツ系大学、②一般大学、③女子学生、④UNIVAS)から議論する。具体的には、以下のような論点を考えている。体育・スポーツ系大学と一般大学には、それぞれどのような機能が求められており、両者はどのように連携すればよいのか。トップアスリート養成の拠点として大学が位置づくならば、どのような組織と、どのように協働することが期待されるのか。学生アスリートは、どのようなコーチから、どのようなコーチングを受けているのか。そして、そのコーチを取り巻く環境はどのようになっているのか。大幅な発展が見込まれている女子学生アスリートを取り巻く環境は、今後どのように変化してゆくのか。大学は、どのようなトップアスリートを養成すればよいのか。そしてそのために、大学はどのような支援を行うべきなのか。
批判的でありつつも、前向きに、そして専門領域の越境を恐れぬシームレスな対話を期待したい。
3:15 PM - 3:45 PM
*Eiko Yamada1 (1. University of Tsukuba)
3:45 PM - 4:15 PM
*Yosuke Tahara1 (1. Aoyama Gakuin University)
4:15 PM - 4:45 PM
*Tatsushi Kawamoto1 (1. Daito Bunka University)
4:45 PM - 5:15 PM
*Hironori Tanigama1 (1. Toyo University)
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