15:15 〜 15:55
[健康福祉-SA-1] 女性の運動・スポーツ実施
社会科学の立場から
*工藤 保子1 (1. 大東文化大学)
テーマ別シンポジウム
健康福祉研究部会 » 【課題A】健康増進につながる体⼒・運動の在り方をいかに考えるか
2021年9月7日(火) 15:15 〜 17:15 会場8 (Zoom)
コーディネーター:高尾 将幸(東海大学)、木塚 朝博(筑波大学)
これまで健康や体力を語る際の中心であった「青年・壮年期の健常男性」に対し、多様なライフスタイルやライフコースを念頭において、これからの健康増進や体力向上のあり方を考えることが狙いである。特に、 “「女」を生きることと健康・スポーツ”というサブタイトルのもと、ジェンダー/セックスとしての女性のスポーツ経験や健康増進のあり方に焦点をあてる。その際、まずは自然科学および社会科学の立場から女性に特有のスポーツ参加および健康増進の現状や展望を明確化する。さらに、競技を続けながら「女」を生きることの困難や価値について、当事者の生きられた経験や現場での課題を踏まえつつ、議論を深めていく。
15:15 〜 15:55
*工藤 保子1 (1. 大東文化大学)
15:55 〜 16:35
*山口 香1 (1. 筑波大学)
16:35 〜 17:15
*能瀬 さやか1 (1. 東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科)