大会日程・企画
| 午前 | 昼 | 午後 | 夕方 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 日 目 |
オープニング 総会 |
テーマ別研究発表 (A,B,C) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
ランチョン セミナー 専門領域 連絡会議 (昼休憩) |
テーマ別 シンポジウム(A) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
基調講演/ 本部企画 シンポジウム (1) |
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| 2 日 目 |
テーマ別研究発表 (B,C) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
テーマ別 シンポジウム(B) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
ランチョン セミナー 地域協力学会 連絡会議 (昼休憩) |
テーマ別研究発表 (C) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
テーマ別 シンポジウム(C) スポーツ文化 学校保健体育 競技スポーツ 生涯スポーツ 健康福祉 |
本部企画 シンポジウム (2) |
| 3 日 目 |
専門領域別企画 研究発表/キーノートレクチャー |
名誉会員 懇談会 (昼休憩) |
専門領域別企画 研究発表/キーノートレクチャー |
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「知育、徳育、そして今、体育を考える」
"Intellectual Education, Moral Education, and now time to focus on Physical Education"
八田英二(同志社 総長・理事長)
(1)「知徳体を育む」体育・スポーツ
・スポーツの価値に基づく教育の推進にむけたスポーツ界の取り組み
-JADAの取り組みを例に-
山本真由美(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)
・OECD未来の教育スキル2030プロジェクト国際比較カリキュラム分析から見る示唆
-体育の価値付けと今後の方向性-
田熊美保(OECD教育・スキル局シニア政策アナリスト)
(2)これからのユース・スポーツを考える
―運動部活動の地域移行をめぐって―
・運動部活動の地域連携・地域移行と地域スポーツ環境の整備について
橋田 裕(スポーツ庁)
・地域移行の失敗の歴史
-1970年代の社会体育化と2000年前後の総合型クラブ連携を振り返る-
中澤篤史(早稲田大学)
・競技団体側からみた受け止め方と展望(仮題)
山口 香(筑波大学)
・地域からみた課題と具体的な解決策(仮題)
松田雅彦(大阪教育大学附属高等学校平野校舎)
(A)スポーツを通じて社会的な不平等を是正できるか?
(B)「多様性」を実践するとは
―その理想と難しさの狭間で―
(C)スポーツ文化の浸透戦略(3)
―関わりの拡張に向けて―
(A)大学体育の社会的使命とその実現可能性を考える
―大学体育の社会的使命をいかに実現させるか―
(B)より良質な保健体育授業の具体像を考える その3
―子どもたちの「豊かなスポーツライフ」の実現に向けて、
教師が身に付けるべき資質・能力とは―
(C)科学的エビデンスからみた保健体育のカリキュラムと学習指導
―これからの保健体育が目指す教育と研究のかたち―
(A)トップアスリート養成の拠点としての大学の意義と問題点Ⅲ
―トップアスリートの高等学校から大学への接続に着目して―
(B)ジュニア(育成年代)競技スポーツのコーチ養成
(C)ユース年代アスリートの育成システムとハイパフォーマンススポーツ
(A)共生社会の実現に向けた生涯スポーツ政策と協働システムを構築に向けて
(B)社会の成熟と生き方、そして Well-Being―産業・健康・文化―
(C)国民のスポーツ権を保障するための施策立案に向けて
―施策立案者との共進化のために研究者ができること―
(A)ヘルスリテラシーから考える体力・運動の在り方
(B)認知と運動の支援
―テクノロジーの活用―
(C)基礎研究と実践(指導、支援)の橋渡しで心身機能の低下を予防する
レガシーとしてのオリンピック・パラリンピック教育の可能性
岡田悠佑(明治学院大学(早稲田大学))
ベルリン・オリンピック反対運動と反戦・平和の論理
―オリンピック理念をめぐる対立―
青沼裕之(武蔵野美術大学)
武道家からみた学校体育と体育社会学の可能性
内田 樹(凱風館)
(1)個人運動スキルから対人運動スキルへ―複雑さに潜む規則性を求めて―
山本裕二(新潟医療福祉大学)
(2)アスリートの誇りはどのような感情なのか―自分らしさと誇らしさ―
近藤みどり(国立スポーツ科学センター)
3次元動作計測:DLT法、NLT法、全天球カメラを用いた手法
長野明紀(立命館大学)
現代生活における子供の体温調節機能の発育発達への影響
田中英登(松山大学)
体育・スポーツ・健康科学における追跡データの構築と分析方法
―データ結合時に役立つテクニック―
角田憲治(山口県立大学)
コーチング学における戦術研究の展望
會田 宏(筑波大学)
学校での心臓突然死ゼロを目指して―体育活動に関わるEAP実践の勧め―
石見 拓(京都大学大学院医学研究科)
中国におけるスポーツ文化遺産研究
孟 蒙(厦門大学)
アダプテッド・スポーツの未来―次世代研究者からの発信―
河西正博(同志社大学)
健康状態に影響を与える包摂的なコミュニティとまちづくりの方向性
―社会実装の進展に貢献する視点―
久野譜也(筑波大学)
日本におけるスポーツ団体のガバナンスとコンプライアンスの動向
冨田英司(バックステージ法律事務所)