ランチョンセミナー4「プログラム医療機器開発におけるウェアラブル・デバイスデータ活用の課題とデジタルバイオマーカー開発の実践的取組み」

[LS4-1] ウェアラブル・デバイスを用いた研究の法政策上の課題と期待

藤田 卓仙^1,2,3 (1.慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室, 2.神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーション研究科, 3.東京財団政策研究所)

2006年東京大学医学部卒業、2011年東京大学大学院法学政治学研究科修了。名古屋大学経済学研究科寄付講座准教授、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センタープロジェクト長等を経て、2021年から慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室特任准教授。 専門は医事法、医療政策、特に医療情報の取り扱いに関する法政策。