シンポジウム11「地域共生社会と包括的災害保健医療福祉対策：点から面へ「公衆衛生と地域福祉の融合」」

[S11-3] なぜ「災害ケースマネジメント」が必要か

菅野 拓 (大阪公立大学大学院文学研究科)

2014年3月大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士（文学）。2021年4月から大阪公立大学大学院文学研究科准教授。専門分野は人文地理学。近著に『災害対応ガバナンス―被災者支援の混乱を止める―』（ナカニシヤ出版）。現在、内閣府「被災者支援のあり方検討会」委員を務める。