シンポジウム22「ケアをとりまく家族の今とこれからの支援を考える」

[S22-2] 介護者の健康の多様性

宮脇 敦士^1,2 (1.東京大学大学院医学系研究科　ヘルスサービスリサーチ講座, 2.東京大学大学院医学系研究科　公衆衛生学分野)

2013年3月東京大学医学部卒業。初期臨床研修後、東京大学公衆衛生学教室で2019年に博士号。同教室助教を経て、2023年7月から同大学ヘルスサービスリサーチ(HSR)講座特任講師。専門は医療政策。現在は高齢者のHSRの他、low value careや大規模データを用いた医師のパフォーマンスについて研究を進めている。