ランチョンセミナー3 Well-being最大化とSocial Capital醸成の源泉「自律性」「寛容性」の向上策 ―内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で挑む「包摂的コミュニティ再生プロジェクト」

[LS-3-2] LGBTQをはじめとする多様性への理解増進のための社会技術

*Aya Seike¹ (1. Ritsumeikan University Graduate School)

専門は社会医学・医療福祉学。15年以上にわたり、京都大病院、関西労災病院、在宅支援診療所でMedical Social Workerとして勤務。障害・疾患を持つ人とその家族のニーズに応じた社会資源のマッチングや創出を多職種協働チームで担当。エビデンスに基づくケアの標準化を目指している。現在、SIPの多様性寛容プロジェクト代表を務める。