第83回日本公衆衛生学会総会

講演情報

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー3 Well-being最大化とSocial Capital醸成の源泉「自律性」「寛容性」の向上策 ―内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で挑む「包摂的コミュニティ再生プロジェクト」

共催:国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所

2024年10月29日(火) 12:00 〜 13:00 第3会場 (札幌コンベンションセンター 大ホールC)

座長:久野 譜也(内閣府SIPプログラムディレクター/筑波大学大学院人間総合科学学術院/筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター)

[LS-3-2] LGBTQをはじめとする多様性への理解増進のための社会技術

*清家 理1 (1. 立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科)

専門は社会医学・医療福祉学。15年以上にわたり、京都大病院、関西労災病院、在宅支援診療所でMedical Social Workerとして勤務。障害・疾患を持つ人とその家族のニーズに応じた社会資源のマッチングや創出を多職種協働チームで担当。エビデンスに基づくケアの標準化を目指している。現在、SIPの多様性寛容プロジェクト代表を務める。

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