第83回日本公衆衛生学会総会

講演情報

公募シンポジウム

シンポジウム51:映画「終わりの見えない闘い」とパンデミックの記録を残すこと―新型コロナウイルス感染症アーカイブズの構築をめぐって

2024年10月31日(木) 09:00 〜 10:35 第6会場 (札幌コンベンションセンター 小ホール)

座長:城所 敏英(公衆衛生保健所活動研究会、モニタリング委員会感染症等グループ)、飯島 渉(長崎大学熱帯医学研究所)

[S-51-2] ナラティブな記憶と特別区保健所の記録について

*関 なおみ1 (1. 国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター(元 大田区保健所 感染症対策課))

1999年より公衆衛生医師として東京都や厚生労働省、WHOで勤務。COVID-19発生時期は東京都感染症対策部及び3か所の特別区保健所で勤務。2024年7月より現職。著書に「保健所の『コロナ戦記』TOKYO2020-2021」(光文社新書)がある。

抄録パスワード認証
パスワードは参加各位へ事前にメール配信しております。

パスワード