一般シンポジウム
Sat. Jun 22, 2024 10:45 AM - 12:45 PM D会場 (札幌コンベンションセンター 1F 中ホールB)
司会：藤澤 大介（慶應義塾大学医学部医療安全管理部／精神神経科／国立がん研究センター），明智 龍男（名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野）
メインコーディネーター：明智 龍男（名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野）
サブコーディネーター：藤澤 大介（慶應義塾大学医学部医療安全管理部／精神神経科／国立がん研究センター）
医学の発展には新たな診断、治療開発が不可欠であり、これはサイコオンコロジーや緩和医療の領域でも例外ではない。一方、革新的な開発研究を行う際には様々なハードルがあり、それを克服していく必要がある。サイコオンコロジーの主たる目的の柱は、がん患者の精神症状緩和を通してQOL 向上に資することであるが、研究開発において、対象ががん患者であることを念頭においた工夫が求められることも多い。今回のシンポジウムでは、我が国のサイコオンコロジーの現場で実践されている、様々な診断、治療開発研究を紹介し、今後の課題、展望について議論したい。
貞廣 良一, 松岡 弘道 (国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科)
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藤原 雅樹 (岡山大学病院精神科神経科)
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五十嵐 江美1, 内海 裕介2, 佐久間 篤2, 宮内 誠 カルロス3, 髙屋 英知3, 園部 真也3,4, 富田 博秋1,2 (1.東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野, 2.東北大学病院精神科, 3.東北大学病院 Smart Hospital 推進室 AI lab, 4.東北大学病院脳神経外科)
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明智 龍男 (名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学分野)
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内富 庸介 (国立がん研究センター)
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