本展示会では、ドイツ製面積線量計『VacuDAP』をご紹介いたします。
昨年のJIS改訂により、IVRや透視装置に向けて面積線量、空気カーマの表示が標準化されました。
一般撮影においても今後の適用が予定されています。
『VacuDAP』による高精度な実測値での線量管理をお勧めいたします。

また回診撮影などに有効なFPDホルダーもご紹介いたします。
持ち運びに便利なハンドル機構を採用し、ご使用者が心配される落下のリスクを減少させます。
強化プラスチックを採用しているので軽い水気や衝撃からFPDを保護します。

その他、FPDに最適なハイライングリッド（最高密度120本/cm)やファイバーグリッドなど
撮影品質を高めるための様々なソリューションをご用意しております。
是非お立ち寄りください。
●主な展示品
・面積線量計（DAP）
・Ⅹ線自動露出制御器（AEC）
・FPDホルダー（PAG）
・Ｘ線用グリッド
　-アルミグリッド
　-カーボングリッド
　-ファイバーグリッド