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微生物学分科会（ウイルス）

Tue. Sep 6, 2022 9:00 AM - 11:21 AM 第6会場 (Zoom)

座長
DV1A-01～03：伊藤壽啓（鳥取大学）
DV1A-04～06：小澤真（鹿児島大学）
DV1A-07～09：堀本泰介（東京大学）
DV1A-10～12：村上晋（東京大学）

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9:00 AM - 9:10 AM

[DV1A-01] NGSを用いた非培養系鳥インフルエンザHA/NA亜型決定法の開発

*鍋島圭¹、浅倉真吾¹、岩田律子¹、本庄比佐子¹、羽賀淳¹、五箇公一¹、大沼学¹ (1. 国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室)

発表者切替 (9:10 AM - 9:11 AM)

9:11 AM - 9:21 AM

[DV1A-02] 2021/22年シーズン、鹿児島県で分離されたH5N1亜型およびH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝学的解析

*奥谷公亮^1,2、峯　淳貴³、所崎香織⁴、児島一州²、江㟢真南²、宮澤光太郎³、常國良太³、佐久間咲希³、熊谷　飛鳥³、高舘佳弘³、菊谷祐斗⁵、松井勉⁶、内田裕子³、小澤真^2,7 (1. 鹿児島大　共同獣医　附属越境性動物疾病制御研究センター、2. 鹿児島大　共同獣医学研究科、3. 農研機構動衛研　人獣共通感染症研究領域　新興ウイルスグループ、4. 鹿児島県ツル保護会、5. 農林水産省　動物医薬品検査所検査第一部ウイルス学的検査第2領域、6. 出水市ツル博物館クレインパークいずみ、7. 鹿児島大共同獣医学部動物衛生)

発表者切替 (9:21 AM - 9:22 AM)

9:22 AM - 9:32 AM

[DV1A-03] 2021-2022年シーズンに日本に拡散した3つのH5亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝的背景

*峯淳貴¹、高舘佳弘¹、熊谷飛鳥¹、佐久間咲希¹、常國良太¹、宮澤光太郎¹、内田裕子¹ (1. 農研機構　動物衛生研究部門　人獣共通感染症研究領域　新興ウイルスグループ)

発表者切替 (9:32 AM - 9:33 AM)

9:33 AM - 9:43 AM

[DV1A-04] 野生マガモにおけるH5N8亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの重感染事例

*曽田公輔¹、笛吹達史¹、山口剛士¹、伊藤壽啓¹ (1. 鳥取大学農学部共同獣医学科)

発表者切替 (9:43 AM - 9:44 AM)

9:44 AM - 9:54 AM

[DV1A-05] 2021年度家禽発生H5N8亜型及びH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの鶏に対する感染性及び伝播性

*高舘佳弘¹、常國良太¹、熊谷飛鳥¹、菊谷祐斗²、佐久間咲希¹、峯淳貴¹、宮澤光太郎¹、内田裕子¹ (1. 農研機構動衛研　人獣共通感染症研究領域　新興ウイルスグループ、2. 農水省動薬検)

発表者切替＋時間調整 (9:54 AM - 10:00 AM)

10:00 AM - 10:10 AM

[DV1A-06] H7N2ネコインフルエンザウイルスのヒト細胞への馴化機構の解析

*関根渉¹、神木春彦²、松郷宙倫⁴、石田大歩³、大平浩輔¹、黎凱欣¹、片山美沙¹、上間亜希子¹、村上晋¹、堀本泰介¹ (1. 東京大学獣医微生物学研究室、2. 中外製薬株式会社、3. 麻布大学伝染病学研究室、4. 京都大学医生物学研究所)

発表者切替 (10:10 AM - 10:11 AM)

10:11 AM - 10:21 AM

[DV1A-07] 2022年に北海道内の野鳥から分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析と感染猛禽類に対する治療の試み

*磯田典和^1,2、日尾野隆大^1,2、渡邊有希子³、曽田公輔⁴、遠藤真由美¹、小笠原浩平³、山口剛士⁴、大沼学⁵、齋藤慶輔³、迫田義博^1,2 (1. 北海道大院　獣医　微生物、2. 北海道大　人獣共通感染症国際共同研究所、3. (株)猛禽類医学研究所、4. 鳥取大学農学部共同獣医学科、5. 国立研究開発法人国立環境研究所)

発表者切替 (10:21 AM - 10:22 AM)

10:22 AM - 10:32 AM

[DV1A-08] バロキサビルマルボキシルのニワトリへの4週間反復経口投与による安全性評価

*三木万梨子¹、尾原涼¹、西村享平¹、岡良子¹、宍戸貴雄²、福島民雄¹、吉本淳¹、中山翔太³、木村享史³、池中良徳³、日尾野隆大^3,4、磯田典和^3,4、迫田義博^3,4 (1. 塩野義製薬株式会社医薬研究本部創薬開発研究所、2. 塩野義製薬株式会社医薬研究本部創薬疾患研究所、3. 北海道大学大学院獣医学研究院、4. 北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所)

発表者切替 (10:32 AM - 10:33 AM)

10:33 AM - 10:43 AM

[DV1A-09] キタキツネ及びタヌキからの高病原性鳥インフルエンザウイルスの分離

*日尾野隆大^1,2、磯田典和^1,2,3、小林篤史^3,4、小林大樹¹、鈴木玲海⁴、佐竹優樹⁴、松野啓太^2,3、佐鹿万里子⁵、伴日向子¹、小林茉弥¹、高谷文仁⁶、冨士田裕子⁶、木村享史⁴、迫田義博^1,2,3 (1. 北海道大院　獣医　微生物、2. 北海道大　人獣研、3. 北海道大　One Healthリサーチセンター、4. 北海道大院　獣医　比較病理、5. 北海道大院　獣医　野生動物、6. 北海道大　北方生物圏フィールド科学センター)

発表者切替 (10:43 AM - 10:44 AM)

10:44 AM - 10:54 AM

[DV1A-10] 高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したキタキツネの病理学的解析とウイルス受容体の検出

*小林大樹¹、小林篤史²、日尾野隆大^1,3、原田里桜¹、鈴木玲海²、松野啓太³、磯田典和^1,3、高谷文仁⁴、冨士田裕子⁴、木村享史²、迫田義博^1,3 (1. 北海道大院獣医微生物、2. 北海道大院獣医比較病理、3. 北海道大人獣共通感染症国際共同研究所、4. 北海道大北方生物圏フィールド科学センター)

発表者切替＋時間調整 (10:54 AM - 11:00 AM)

11:00 AM - 11:10 AM

[DV1A-11] µMap技術を用いたSARS-CoV2のエントリーに関わる宿主補助因子の同定

*鈴木紗織¹、Geri Jacob^2,3、Knutson Steve²、Bell-Temin Harris⁴、田村友和¹、Fernandez David²、Lovett Gabby²、Li Beryl²、Dong Zhe²、Till Nick²、MacMillan David W.C. ^2,5、Ploss Alexander¹ (1. Department of Molecular Biology, Princeton University、2. Department of Chemistry, Princeton University, Princeton、3. Weill Cornell Medicine Pharmacology、4. Bristol Myers Squibb、5. Merck Center for Catalysis at Princeton University)

発表者切替 (11:10 AM - 11:11 AM)

11:11 AM - 11:21 AM

[DV1A-12] 培養細胞馴化SARS-CoV-2の性状解析

*黒田雄大¹、宇田晶彦¹、朴ウンシル¹、山本つかさ¹、石嶋慧多¹、立本完吾^1,2、Virhuez Mendoza Milagros^1,2、井上雄介^1,2、原田倫子^1,2、西野綾乃^1,2、前田健^1,2 (1. 国立感染症研究所　獣医科学部、2. 山口大学大学院　共同獣医学研究科)

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