13:30 〜 14:00
[2Ap01] 惑星大気・プラズマの光学観測
宇宙空間の観測には,地上の大型望遠鏡を用いる手法と人工衛星や探査機などの飛翔体を用いる手法がそれぞれ用いられている.本発表では,飛翔体を用いた惑星大気,プラズマ観測の科学的な意義と,その優位性について述べる.また,紫外線観測に用いられる搭載機器の設計に関する技術的な工夫と開発研究の現状について,これまで実際に打ち上げられたいくつかの探査ミッションを例に取りながら紹介する.
企画・公募シンポジウム
2021年11月4日(木) 13:30 〜 16:45 A会場 (うどん)
座長:荒木 優希(立命館大学)
13:30 〜 14:00